• 2014-01-24

フロントランナーvol.31(インタビュー・ムービー)

ナスカの地上絵を「科学」する
-謎はどこまで解明されたのか

山形大学人文学部 教授 坂井 正人

1963年生まれ。東京大学大学院在学中よりナスカを含む、アンデス地方の研究を始め、90年代前半からはナスカの地上絵の研究を本格化。96年より山形大学助教授。現在は、人文学部教授。山形大学のナスカ研究所の副所長も兼務している。

ペルーの荒涼とした台地に広がるナスカの地上絵。サルやクモ、コンドルの模様が描かれた写真を、みなさんも見たことがあるだろう。誰が何の目的で、またどうやって地上絵をつくったのか――。ナスカの地上絵は、宇宙人がつくったとする説が出るくらい謎の多い人工物だ。正確な分布図すら、いまだに完成していない。しかし、衛星写真や3Dスキャナーなど科学のメスが入ったこと、また文化人類学など長年の研究の蓄積で、徐々に謎が解明され始めた。ナスカ研究の第一人者・山形大学の坂井先生に、研究のいまをお話しいただいた。
(この記事は動画でご覧いただけます。30min)

★もう少し大きな画面サイズでご覧になりたい方はこちらを。